この記事では、The Ordinary(ジオーディナリー)のスキンケアの中で、エイジングケア*におすすめの組み合わせを紹介しています。
The Ordinaryのアイテムを使って、できるだけお金をかけずにシワやたるみなどを予防・改善してキレイになりたい!という人にピッタリのアイテムを厳選しました!
ジオーディナリーは目的に応じて組み合わせるのが楽しい反面、いろいろと調べるのも面倒ですよね?
そこで、エイジングケア*におすすめの組み合わせを朝と夜で選んだので、参考にしてください。
*年齢に応じたケア
目次
The Ordinaryでエイジングケア*におすすめの成分を紹介!
- Buffet or Buffet+Copper
- レスベラトロール&フェルラ酸
- レチノイド
- ビタミンC誘導体
- αアルブチン
エイジングケア*におすすめのThe Ordinary(ジオーディナリー)のアイテムが以上の6つです。
これらのアイテムは、AAD(米国皮膚科学会)とThe Ordinary公式サイトのチャットルームでおすすめしているものを参考にしました。
おすすめしたアイテム以外に必須なのは日焼け止めです!
紫外線が肌を老化させる大きな原因になっているので、日焼け止めは必ず塗ってくださいね。
ビュッフェと銅ペプチドはAmazonや楽天でも売ってるよ!
レスベラトロール&フェルラ酸です!
The Ordinaryにはレチノールは色んな種類があるけど、グラナクティブレチノイドの乳液タイプがイチオシです!
下記の2つはビタミンC誘導体です!
αアルブチンです!
*年齢に応じたケア
The Ordinaryエイジングケア*におすすめの組み合わせ併用可能・不可の一覧表
アイテム | Buffet | Buffet+Copper | ビタミンC誘導体 | レスベラトロール&フェルラ酸 | レチノイド | αアルブチン |
---|---|---|---|---|---|---|
Buffet | ー | |||||
Buffet+Copper | ー | |||||
ビタミンC誘導体 | ー | |||||
レスベラトロール&フェルラ酸 | ー | |||||
レチノイド | ー | |||||
αアルブチン | ー |
The Ordinary(ジオーディナリー)のアイテムで、エイジングケア*におすすめの組み合わせを紹介しました。
おすすめのアイテムでも併用していいものとダメなものがあります。
DECIEMのコンフリクトガイドを元に、アイテムごとに併用可能・併用不可を一覧表にしたので、組み合わせて使うときの参考にしてください!
併用不可のアイテムは使わないことをおすすめします。
*年齢に応じたケア
朝のお手入れに!The Ordinaryでエイジングケア*におすすめの組み合わせ
- Buffet+Copper
- αアルブチン
- ビタミンC誘導体
- レスベラトロール&フェルラ酸
- αアルブチン
朝のお手入れに、エイジングケアに効果がある成分をThe Ordinary(ジオーディナリー)のアイテムの中から選ぶとしたら、以上のような2パターンのどちらかがおすすめです。
αアルブチンとビュッフェ+銅ペプチドの組み合わせか、ビュッフェ+銅ペプチドの代わりにビタミンC誘導体とレスベラトロール&フェルラ酸を使う組み合わせのどちらかです。
朝にはビタミンC誘導体も使いたいので、どちらかというと、ビタミンC誘導体とレスベラトロール&フェルラ酸とαアルブチンの組み合わせがおすすめかな?
ビュッフェはマトリキシルやアルジルリンといったペプチドが配合されているので、エイジングケア*にはぜひとも使いたいのですが、悩ましいです…。
あくまでも参考として書いているので、あなたに合う組み合わせを考えてみてくださいね!
ビュッフェも使いたいけど、ビタミンCも捨てがたい…。
朝のお手入れ①:Buffet+Copperとαアルブチン
- Buffet+Copper
- αアルブチン
Buffet+Copperは、銅ペプチドとビュッフェが合体したもの。
銅ペプチドは下記で引用しているように、エイジングケアにはとても効果がありそうです。
銅結合GHK(グリシル-ヒスチジル-リジン)はヒトの血液および唾液中に存在し,組織を修復し,若返らせる作用がある物質である。そのため,化粧品の成分として用いられる。実験動物を用いたGHKによる傷の治癒作用,GHK-銅の化粧品への利用,育毛刺激作用,皮膚の幹細胞への影響,損傷した細胞の修復,癌抑制作用,消炎作用,酸化防止作用等について概説し,GHK-銅の作用機作について解説した。
皮膚修復と老化防止でのGHK-銅ペプチド
ビュッフェってスゴイよね!
銅ペプチドが追加されたアイテムだと、さらなる効果が期待できそう!
ほかにも、ウィキペディアにも銅ペプチドに関して書いてあったので、引用しておきます。
中年女性40名が8週間にわたり、1日2回化粧品を使用したランダム化比較試験では、ナノカプセル化したGHK-Cu、パルミトイルトリペプチド-1(マトリキシル3000)または単なる偽薬のいずれかを顔半面に塗布し、結果はGHK-Cuはマトリキシル3000よりもシワの量を減少させ、偽薬よりもシワの量も深さも減少させた
銅ペプチドGHK-Cu
マトリキシルについても言及されていますが、ビュッフェにはマトリキシル(パルミトイルトリペプチド-1)も配合されているので、エイジングケア*には使いたいアイテムです。
朝のお手入れ②:ビタミンC誘導体とレスベラトロール&フェルラ酸とαアルブチン
- ビタミンC誘導体
- レスベラトロール&フェルラ酸
- αアルブチン
ビュッフェはあきらめて、ビタミンCを選んだ場合のおすすめの組み合わせです。
ビタミンCは紫外線によって引き起こされるフリーラジカルによる損傷から肌を保護してくれるので、朝はできるだけ使いたいです。
ビュッフェと併用できると最高なんですけど、併用不可の組み合わせなのです…。
ビタミンC誘導体を使うのなら、上記の2つのうちのどちらかを選んでくださいね!
朝にビタミンC誘導体を使ったら、夜はぜひともビュッフェは取り入れたいですね!
*年齢に応じたケア
夜のお手入れに!The Ordinaryでエイジングケア*におすすめの組み合わせ
- Buffet
- レチノイド
- αアルブチン or レスベラトロール&フェルラ酸
夜のお手入れをThe Ordinary(ジオーディナリー)のスキンケアアイテムで揃えるなら、以上の中から3つを選んでください。
ビュッフェとレチノイド(レチノール)は、エイジングケアには絶対に使いたい組み合わせです。
“Retinol is a gold-standard ingredient in skin care because it alters the behavior of aged cells so they act in a more youthful manner. It smooths and refines skin’s texture, enhances skin radiance and treats aging,” Amanda von dem Hagen, a licensed esthetician and regional education specialist for Skinbetter Science, told us.
What is retinol?
When retinol is incorporated into age-preventive skin care routines, it helps accelerate skin renewal, enhance collagen production and reduce the appearance of aging, uneven texture and age spots.
「レチノールは、老化した細胞がより若々しく活動できるように、その行動を変えるので、スキンケアにおける金字塔的な成分です。肌のキメを整え、輝きを与え、老化を防止します」と、エステティシャンの資格を持ち、スキンベターサイエンスの地域教育スペシャリストであるアマンダ・フォン・デム・ハーゲンは語っています。
What is retinol? (DeepL翻訳ツールで翻訳)
レチノールを年齢予防のスキンケアのルーチンに組み込むと、肌の再生を促進し、コラーゲンの生成を高め、老化、不均一な質感、年齢斑の外観を減らすのに役立ちます。
海外のサイトを見ていると、レチノールはエイジングケアのゴールドスタンダードだと書いてあります。
The Ordinaryのビュッフェはレチノールと併用しても大丈夫な組み合わせなので、ぜひとも使ってください!
夜はビュッフェとレチノールの組み合わせがおすすめです。
αアルブチンとレスベラトロールはどちらでも好きな方を使うといいと思いますよ!
*年齢に応じたケア
The Ordinaryでエイジングケア*におすすめの組み合わせについてまとめ
The Ordinary(ジオーディナリー)でエイジングケア*のお手入れにおすすめの組み合わせを紹介しました。
- Buffet or Buffet+Copper
- レスベラトロール&フェルラ酸
- レチノイド
- ビタミンC誘導体
- αアルブチン
The Ordinaryの中でエイジングケアにおすすめのアイテムは、以上になります。
The Ordinaryで人気のあるBuffet(ビュッフェ)の代わりにマトリキシルやアルジルリンを使ってもいいですが、ビュッフェはマトリキシルもアルジルリンもどちらも配合されています。
ジオーディナリーにはレチノイド(レチノール)はいくつか種類があるけれど、グラナクティブレチノイドの乳液タイプが一番使いやすかったです。
目元に使えるのは、グラナクティブレチノイドの乳液タイプだけなので、手に入れることができるなら乳液タイプのレチノールをおすすめしたいです。
*年齢に応じたケア